こんちは、開運鑑定占い師かなです。
これまで玄関やトイレをお掃除をしたり、財布を変えてみたりすることで運気をアップする方法をご紹介してきました。
この他にもパワースポットに行ってみたり、ラッキーカラーの服などを身に着けてみたり、色々と運気をアップさせる方法があります。
そこで、今回は私たちにとって一番身近な「食」をつかった運気を上げる方法をご紹介したいなぁ~っと。
実は「食べ物から運気を上げる」という風習は結構今も残っていたりします。
大晦日は年越しそば、お正月にはおせち料理、節分には恵方巻を食べたり。
ほかにも旬の時期のはじめに初物を食べたりして。
運気を上げる方法は様々あるけれど、食材がもっている「気」を食べることで自分の運気に取り入れられたら…
食べるのが大好きな私にとっては食べて開運できるなら一石二鳥!
きっと同じように思う人も多いんじゃないですか?
ただ、開運フードだからと言って好きなだけ食べていいわけではありませんのであしからず。
恋愛運をアップするラッキーフードって何~!?
女子なら絶対気になるのが恋愛運。
恋愛運をアップする食べ物って実はあるんです。
恋愛運最強のパワーフード!桃
まずは、「実る」という意味もつフルーツから。
ズバリ桃がおすすめです。
日本で人気のフルーツの一つに数えられているのはもちろん、中国でも縁起の良い果物ととして扱われてきた桃。
例えば、バーミヤンのロゴに桃が使われていたりもします。
桃には悪い気を浄化する作用があると言われ、「水」の気を豊かにすることが恋愛運をアップさせます。
桃の甘く優しい香りはリラックス効果があると言われ、恋愛や結婚に対するストレスやプレッシャーを感じている方には特に良い効果を生みます。
そして、桃色(ピンク)はまさに女性のための開運の色。
恋愛運はもちろん、金運などもアップするラッキーカラーなのです。
それに何より美肌効果もある桃を取り入れない手はない!
あなたの魅力がより一層引き立つ!チョコレート
みんな大好きチョコレート!
チョコレートを食べることでホルモンが分泌し、異性を引き付ける魅力がアップ!
素敵な人との出会いがご希望なら、ジャスミンティー!
ビタミンC、ビタミンE、それにミネラルが豊富なジャスミンティー。
このジャスミンティーにも恋愛運アップの効果があります。
特に異性との出会いを引き寄せる効果があると言われているので、出会い運アップを求める女性におすすめ。
人間関係を良好にする食べ物って?
次に人との縁を手繰り寄せたり、長く良い人間関係を築くためのラッキーフードご紹介します。
形の通り長~いお付き合いを実現する麺
うどん、そば、パスタ、ラーメン、そうめんなどの麺類はほとんどの日本人が大好き。
そんな麺類にも人間関係を良好にする効果が!
麺以外の人間関係を良好にする食べ物
太刀魚やうなぎなど体の長~い魚も、良い縁をつないでくれる効果があると言われています。
また、昔からお祝い事などで飲まれることのある日本酒も、人間関係を良くするパワーがあると言われていておすすめ。
もしお酒が苦手な方なら、料理に入れるのもいいですよ。
嗜む程度にしましょう。
金運アップは黄色を狙え!
さあさあ、次は金運!
これまでも金運アップの方法をご紹介してきましたが、今回は食べ物をご紹介します!
栄養豊富なだけじゃない!金運も上げるあいつはバナナ
金運を上げるには風水から見て黄色の食べ物がおすすめ。
そして、その代表格がバナナです。
また、その色だけでなく、ハワイの伝説「魔法使いクカリの不思議なバナナの皮」の中にでてくる、食べた後皮をたたんでおくといつの間にかまた身がなっているバナナの皮の話。
金運を上げるそのほかの食べ物はこれ!
バナナ以外にも金運を上げるとされているのが卵焼き。
卵は命の始まり。
また、とうもろこしやパイナップル、グレープフルーツなどもおすすめです。
その他、チーズやヨーグルトなどの乳製品もお金を増やしてくれるといわれる食べ物です。
まとめ
食事をするということは、生活する上での基本です。
毎日バランスの良い食事をする事はとても大切。
だから、わかっているとは思いますが
それに食事をするときは、たとえ一人であってもちゃんと「いただきます」「ごちそうさま」と言葉を口にすること。
食材を育てて下さった農家の方や料理を作って下さった方、食卓に並ぶまでの全ての方々に感謝していただくこともとっても大切です。
ご心配事がある時は是非ご相談してみてくだだい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
開運鑑定占い師かなでした。
占いは、あなたが「これから」をどう過ごすと明るいものとなるのかを予習できるもの。
わたくし、開運鑑定占い師かながお届けする「開運鑑定」はオリジナルの鑑定方法。
より的確にあなたの「これから」を開運に導くアドバイスを行っています。
人生をとんとん拍子に!するためのきっかけになることでしょう。