こんにちは、開運鑑定占い師かなです。
世の中にはたくさんの数のお仕事が存在します。
人はそれぞれその中から仕事を選び、定職に就く。
一つの職場で定年を迎える人もいれば、転職して別の職場で働く人もいます。
どちらがいいというわけではありません。
転職をすることで「天職」を見つける人もいれば、キャリアを積み「起業」し成功する人もいますから。
私のところにも「転職」「天職」「適職」のご相談に来られる方が非常に多く、色々な占術を用いて総合的に鑑定、アドバイスをさせていただきます。
中でも、姓名判断では「総画」および「人格」の画数から転職をするタイプの人かどうか鑑定することが出来ます。
今回は姓名判断の観点から「転職をする可能性のある画数」について解説します。
もし、あなたが今転職に迷われているならご参考にしてみて下さい。
今回の姓名判断は「人格」あるいは「総画」を想定し解説しています。
人格:名字の一番下と名前の一番上の画数を足した画数。「社会運」とも言われ、三十代から五十代くらいまでの運勢に影響します。
総格:名字と名前のすべての画数を足した画数。姓名判断の中で最も人生に大きな影響を与える重要な画数です。
姓名判断でみる「転職」の可能性:1、2回程度
転職をしたとしても、まあ1回か2回程度である画数は…
13画は頭脳明晰。
学歴社会においては上位をキープする画数。
また、話し上手で愛想が良い人間関係に恵まれるタイプ。
仕事面では計画性があり、それを実行する実行力も優れています。
多くの場合、中心的存在となって活躍することが出来ます。
職場環境に恵まれることが多いので、将来的には評価され高い地位を得ることも可能。
姓名判断でみる「転職」の可能性:3回程度
転職は3回くらいになると、一般的には「やや多め」かなって感じですかね。
しかし、キャリアアップを重ねて将来は起業を目指している人であれば、このくらいの転職の回数は決して多くはないと思います。
17画
人当たりが良く、自分の考えを貫き通すタイプ。
経営の能力があり、努力もできるのでチャンスをものにすることができるでしょう。
その反面、なかなか妥協ができません。
そうすれば年齢を重ねるにつれ足元がしっかりしてきて、いずれ独立する運をもっています。
26画
博学多才。
しかし、何事も自分の考えばかりを通してしまいがちになることも。
周りに互いを高められる仲間を得られれば、新しいことにチャレンジする精神には優れており将来的には会社を起こす運もあります。
姓名判断でみる「転職」の可能性:4~6回まで
転職回数が4回から6回となると…
さすがにかなり多い印象。
18画
メンタルが強く不屈の精神力で何度も立ち上がることができるタイプ。
常に自分に目標を掲げて生きていくので、ステップアップする毎に新しい職場へ移っていくでしょう。
そのため、転職する回数が増えがちに。
もともと大企業に就職したり公務員などになって終身雇用で働くというよりも、自分の価値を認めてもらえる職場で働きたいという考えが強いタイプ。
36画
波乱に富んだ人生をおくる画数。
義理人情に厚く、人の世話をよく焼き、頭の良い人も多い画数です。
しかし、神経質な一面もあり、上手くいかなくなるとイライラしてヒステリックになることも。
姓名判断でみる「転職」の可能性:7回以上
その方の持っている性質が仕事運の安定を邪魔していることが多いです。
もっと自分自身の性質を知ったうえで、職選びをする必要があります。
9画
感情の起伏が激しい画数。
職場内での人間関係で悩んで転職が多くなるでしょう。
仕事内容に対しても熱しやすく冷めやすいタイプ。
飽きてしまうと続けることへの意味が見いだせずに違う職場に転職してしまうでしょう。
19画
もともと才能があり、社交性もあります。
うまく才能を発揮できる場所に居場所を見つけることが出来れば良い運気になりますが、その場所を見つけるまで職場を転々としてしまいがち。
22画
常に辛いことを避けて、楽をすることを考えるタイプ。
真面目に仕事をしてコツコツお金を貯めることはできず、
楽しい事を追求することが好きなので趣味と仕事が一致するようなことであれば、長続きすることもあるかも。
まとめ
転職は決して悪いことではありません。
今の時代、キャリアアップのため転職を繰り返し起業する人も少なくない世の中です。
まずは自分が自分らしくいれる場所、才能を活かせる場所を探すことが重要。
目的や将来のビジョンがしっかりとしていれば、転職はそのための一つの選択肢です。
今回は姓名判断の人格あるいは総画の画数を中心にお話ししましたが、毎回お話しするように総合的な運気のバランスが重要です。
また、四柱推命や九星気学など他の占術を使い、違った角度から鑑定していくことも。
今回はあくまで姓名判断の鑑定の一部分と理解して参考にしていただければと思います。
開運鑑定占い師かなでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
占いは、あなたが「これから」をどう過ごすと明るいものとなるのかを予習できるもの。
わたくし、開運鑑定占い師かながお届けする「開運鑑定」はオリジナルの鑑定方法。
より的確にあなたの「これから」を開運に導くアドバイスを行っています。
人生をとんとん拍子に!するためのきっかけになることでしょう。