こんにちは、開運鑑定占い師かなです。
そんな「強い女性」に対して姓名判断の観点からも、「強い女性」になりやすい画数というのがあります。
現在、仕事をバリバリこなし第一線で活躍するキャリアウーマンたち。
ただし、あまりに姓名判断で言うところの画数の力が強すぎると仕事だけでなく、プライベートでの周囲の人への影響も強くなりすぎることが。
仕事もプライベートも高いレベルで両立できるのが理想。
あなたのお名前すべての画数を足した「総画」を調べ、是非ご参考にしてください。
姓名判断「強い女性」の画数:16画
姓名判断において16画は大吉数の一つ。
物事を一から作り上げる能力があります。
若い時から周りの人に支えられることもあり、比較的早いうちから成功を手にすることが出来て将来は後進を指導する立場に。
吉運が強すぎて周囲の人から態度が大きいと言われたり、生意気だと思われたり、ねたみを受けることもありますが…
姓名判断「強い女性」の画数:21画
姓名判断において21画は「強い不屈の精神力」を持った人の画数。
早くから成功を収めるというよりも、基礎を固めて年齢を重ねていくうちに地位を築いていく人の上に立つタイプ。
面倒見がよく、多くの人から頼られる存在となります。
ただし、女性の場合、なかなか結婚運に恵まれません。
基本的に独立心旺盛の画数で、仕事を優先する人生なら良い画数。
仕事などで成功して、たくさんの財を成し大成功する可能性も高いです。
姓名判断「強い女性」の画数:23画
姓名判断において23画は、負けず嫌いで勝負運が強い画数です。
優れた発想力と企画力、さらには行動力にも優れています。
たとえ苦労することがあっても、
持ち前の発想力と行動力で人生を切り開いていくことができる力を持っています。
きっと周囲の人から見ると、羨ましがられる人生でしょう。
あらゆるチャンスを活かして一代で大きな地位や名誉を得られる可能性が高く、生涯を通して活動的な人生を送るでしょう。
ただし、女性の場合はその傾向が強すぎて家庭よりも仕事を優先してしまいがち。
それも悪くはないのですが、結婚する相手との組み合わせ相性次第では運気が下がってしまうことも…
成功のカギは、
ひとり突っ走ってしまう性格に周りがついてこれないことがあるので注意。
常に周囲に気を配ることを忘れずに。
姓名判断「強い女性」の画数:33画
姓名判断において33画は、一度頭角をあらわすと一気に大成する画数。
しかし、調子に乗ってまわりの空気を読まずに突き進んでしまうと…
突然、運気が急降下してしまう可能性があるので注意。
一度に多くを手にしようとすると、失敗してしまう可能性があります。
女性の場合は、なぜか一家の大黒柱となって働くことになる事もあります。
自分が希望するしないにかかわらず、家庭よりは仕事を優先する状況になる可能性も高いです。
姓名判断「強い女性」の画数:39画
姓名判断において39画は、逆境にあっても必ずそこから抜け出して見事に挽回できる力を持っている画数です。
人生を思うように生きて成功をおさめていくことでしょう。
一度手にした幸せを保ち続ける運もあり、財運もあります。
リーダーとしての素質もあり、常に人の上に立つ立場に。
異性運が悪く、離婚や死別などを経験しやすい運勢。
仕事も家庭も上手くいかせたいなら、柔軟に人の意見に耳を傾け取り入れるようにすることが必要です。
まとめ
男女平等の社会と言われ、女性がトップに立ち仕事をすることも昔よりは珍しくはなくなってきました。
しかし一方で、残念ながら今だに家庭内において「妻」として「母」としての仕事量が男性よりも圧倒的に多いのが現状。
さらに日本の男性の中には、「妻が自分より仕事ができること」「妻の方が収入が多いこと」に批判的な感情をもっている人がいるのも事実です。
今回ご紹介した画数が総格に当てはまる方々は、そんな批判があったとしても自分の力だけで社会の中で成功を収めることもできる運勢の持ち主。
自立した「強い女性」になる可能性が高い人です。
今回ご紹介した姓名判断はあくまで女性の総格で判断したもの。
中には仕事運や金運が良いけれど、家庭運や結婚運が良くない場合もありました。
現時点での姓名判断の鑑定結果を良い悪いだけで判断せずに、運勢を知り、それをうまく活用しましょう。
いつもお話しするように、占いは鑑定結果よりも
その鑑定に基づいたアドバイスの内容が重要です。
今回のお話も是非ご参考に、アドバイスが欲しい時はご相談下さい。
開運鑑定占い師かなでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
占いは、あなたが「これから」をどう過ごすと明るいものとなるのかを予習できるもの。
わたくし、開運鑑定占い師かながお届けする「開運鑑定」はオリジナルの鑑定方法。
より的確にあなたの「これから」を開運に導くアドバイスを行っています。
人生をとんとん拍子に!するためのきっかけになることでしょう。