こんにちは、開運鑑定占い師かなです。
こんなことって経験したことありません?
なんて思い、おもむろにネット検索。
すると、たくさんの占い師が出てくるわ出てくるわ。
かっちりした感じの人や和装でいかにもデキる感じの人から、ものすご~くキャラ立ち?した人まで。
でもって、色々と見ていくうちにこんなこと感じたことないでしょうか?
そう、占いの種類自体めちゃくちゃあって、さらに一人の占い師がたくさんの占術(占いの方法)を使って鑑定しているということは珍しくありません。
じゃあなんで、そんな占い師が多いのか?
今日はその理由を解説するので、あなたが鑑定を受けたいな~って思った時に
「どんな占い師がいいのか?」
参考にしてみてくださいね。
占い師が「いっぱい占いできるよ~」って言う理由
じゃあなんで、そんなたくさんある占術を占い師がいっぱい使って鑑定するのか?
理由は簡単。
占いによって得意・不得意があるから。
この後話しますが、すべてのご相談に対して1つの占いで全部が完璧に鑑定できるってわけではありません。
「1つの占術を極めてます」っていうのももちろん大事ではあるけど、
だから、鑑定してもらうために占い師を探しているときは
なんて思うんじゃなくて、
って思って、その占い師をさらに詳しく調べてほしいなって思います。
占いの種類
それではあなたがいざ(?)っていう時、占い師を選びやすいようにざっくりですけど占いの種類について説明しますね。
占いは西洋と東洋なんですが…
「星占い」「四柱推命」「手相」「タロット」「姓名判断」などなど色々あるけれど、これらは発祥した場所によって西洋占術と東洋占術に分けられます。
その名の通り、西洋占術はヨーロッパ諸国、東洋占術は中国で発祥したのですが、そもそも何が違うかっていうとベースとなる考え方。
西洋占術は4大元素をもとに、東洋占術は陰陽五行説をもとにしてるんです。
鑑定してほしい占い師を選ぶなら、正直こんなことよりも
占いの方法によって、こんなことがわかるよ!
じゃあ、たくさんある占いを占いの方法によって分けるとざっくりこの3つ。
・命占(めいせん):四柱推命、九星気学、数秘術、六星占術、マヤ暦など
・卜占(ぼくせん):タロットカード、トランプ占い、おみくじ、花弁占いなど
・相占(そうせん):姓名判断、手相鑑定、風水、人相占いなど
結構なじみがあるものもあるんじゃないですか?
この3つそれぞれ、占う内容が微妙に変わってきます。
生まれ持った才能や性格、人生の流れ、適職、相性について読み解くことができる
日々変わっていく人の気持ちや未来のこと、どっちがいいの?などの選択
命占と朴占の中間的な位置にあって、現在の吉凶を読み解くことができる
あなたにとって、どの占いがいいの?
というわけで、上のようにそれぞれの占いによって占う内容が微妙に変わってくることがわかると「どの占いがいいのか?」なんとなくわかってきますよね。
つまり、相談内容によって適した占術が変わってくるわけです。
例えば、転職を考えているなら本質的な才能や運勢の傾向を知ることのできる四柱推命などの命占がおすすめ。
もしくは、運気を上昇させたい時や逆に厄払いしたい時なら風水のような相占がおすすめってわけです。
まとめ
以上のように、占術の種類とその鑑定内容がわかっているとあなたの相談内容にあった占い師を探しやすくなります。
「いっぱい占いできるよ~」って言うことは、決して悪い事ではないということもわかってもらえたでしょうか?
かなの場合も複数の占術を組み合わせながら占ってます。
あなたの相談内容にあった占い師がちゃんと選べるように参考にしてみてくださいね。
開運鑑定占い師かなでした、ではまた。

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