こんにちは、開運鑑定占い師かなです。
今年も早いものであと2カ月ほどでお終い。
毎年12月頃になると「そろそろ大掃除しないとなぁ~」なんて考えますよね。
ただし、年末ってそれでなくても何かと忙しくてやらなきゃいけない事だらけ。
結局のところ、大掃除って12月の30日や大晦日までかかってしまうことも少なくありません。
でもね!風水では大掃除の時期は11月が正解。
今回はその理由と方法についてお話しします。
なんならそろそろ大掃除をはじめて、来年に向けて運気をアップさせましょう!
是非ご覧ください。
大掃除の正解が11月である理由
「なぜ11月?そんなに早くから大掃除する人なんていないよ。」
そう思うい人は多いでしょう。
風水ではこのブログで何度も紹介したように家の中がスッキリとすればするほど、金運がアップすると言われています。
つまり大掃除することは金運アップの大チャンスとなんです。
では、12月に大掃除を始めるよりも少し余裕を持って11月から始めるのがおすすめなのか?
11月は十二支で言うところの亥(いのしし)の月にあたります。
つまり干支の一番最後、一年の終わりの月。
さらに細かくいうと11月7日から12月6日が亥(いのしし)の月。
基本的にこれが変わることはありません。
まずは運気の出入り口「玄関」からはじめよう!
しかし、一日で終わらせるのはとても難しいのが大掃除。
ということで、数日にわたって計画的にすることもいいでしょう。
計画的に大掃除をする場合でも、まずは運気の出入り口「玄関」から始めるのが鉄則。
下駄箱の中の靴を一度、全て取り出して、綺麗に水拭きしてあげましょう。
ついでに履かなくなった靴を処分するのがおすすめ。
さらに詳しく知りたい人はこの記事がおすすめ。
悪い気のたまり場「水場」は徹底的にお掃除するべし!
キッチンや洗面所、お風呂にトイレといった「水」を使用する場所というのは、風水では一番悪い気が溜まりやすくなる場所。
トイレなどの匂いがある場所は、掃除後に新しい芳香剤に取り換えることもおすすめ。
お風呂はいつもは面倒で目を逸らしてしまいがちな水垢や天井の汚れも特に念入りにお掃除しましょう。
お風呂の風水をもっと知りたい人はこちら。
忘れないで!目を逸らさないで!換気扇もお掃除
レンジカバーなどをつけているご家庭も多いかと思いますが、それでも一年放っておくと相当な汚れがたまります。
コロナ対策はもちろん、寒い冬を風邪などひかず元気に過ごすために目を逸らさず、忘れずに綺麗にお掃除しましょう。
フードの部分などは重曹などを使って雑巾がけするのが特におすすめです。
寝室のお掃除
毎日眠る場所でその環境はとても大切だとわかっているのに…
ついつい後回しになったり、優先順位が低くなるのが寝室のお掃除。
急なお客様が来られると、慌てて荷物を寝室にしまい込んだりしてません?
すぐに片付けるならまだしも、そのままってことになってません?
寝室が荷物でいっぱいになり、本来リラックスして気を整える場所であるべきなのにそうでない状況になるのは避けましょう。
ベッドなどの下のほこりも見えないからと言って、お掃除を怠らないように。
ベッドの下のほこりだけでなく、カーテンレールのほこりも念入りに綺麗にお掃除しましょう。
寝室の運気アップをさらに知りたいならこちらがおすすめ。
大掃除の仕上げは…
家の中の大掃除が終わったら新しい年を迎えるために、
玄関マットなどを新しくしたり、洗面所のコップや歯ブラシを新しくしたり。
全部を変えるのが難しい時は、運気の出入り口「玄関」のマットを変えるのがおすすめです。
まとめ
今年も11月になり、そろそろ大掃除の時期。
忙しくて家中の大掃除は難しい場合でも、玄関だけはお掃除をするようにしましょう。
表札はその家の「顔」。
顔が汚れているのは恥ずかしいことです。
表札だけでも念入りに綺麗にしましょうね。
大掃除は、家の中にたまった厄を払うもの。
今年の厄が残ってしまっては、来年に良い気が入りづらくなることは容易に想像できます。
是非、大掃除で汚れも厄も落として良い年を迎えましょう。
11月7日から12月6日の間にね!
開運鑑定占い師かなでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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