こんちは、開運鑑定占い師かなです。
占いってどちらかと言うと娯楽としてとらえている方も多いと思います。
海外だと経営者が占い師と専属契約していたり、お抱えの占い師がいたりすることも珍しくないこと。
また、日本でも経営者の方ほど定期的に神社仏閣を参拝することが多かったりします。
今回はその理由とどのように活用しているのかをお話ししたいと思います。
経営者が占いを活用する理由とは?
経営者は「孤独」です。
最終的に行う決断は大きな責任を伴い、たった一人で行います。
「間違いない」「この判断は正しい」と思っていても、心のどこかに不安が残っていても不思議ではありません。
悩むこともあります。
内容によっては人に相談できないことも多く、また会社が大きくなればなるほど自分に対し意見を言ったりする存在もドンドン少なくなります。
会社の人事一つを取った場合でも、幹部や社員に相談をすると経営者に対する忖度や自分に都合の良い提案をする可能性だって考えられます。
忖度などなく客観的な意見やアドバイスを経営者は「占い」に求めます。
そして、もう一つの理由は「占い」と「統計学」の関係。
中国や台湾などで古くから占いによって投資や事業の立ち上げを決めたりするのが多いのはこのことが理由。
また、日本でも会社名や商品・サービス名を決めたりするのに姓名判断を用いることは、ある意味で統計の裏付けを求めていることになります。
例えば、風水では「家の玄関を鬼門においてはいけない」と言います。
鬼門とは北東。
このことが起点となって、生活する家族の健康を害しやすいとされているのが理由です。
このように実は占いとは闇雲に占っているのではなく、その根底には裏付けとなるデータに基づいて鑑定を行っており、経営者はそれらをもとにしたアドバイスを求めているのです。
経営者たちが活用する占いとその活用法とは?
経営者からの鑑定依頼は会社名や商品名などを姓名判断で鑑定したり、四柱推命で運気の流れを探り新たな事業にとって一番いい開業時期を鑑定することなどが多いです。
また、他にも社内の人事で適材適所に社員を配置するため、その特性を姓名判断や四柱推命で鑑定したり、プロジェクトの人材の相性を九星気学などで鑑定したりすることもあります。
このブログでこれまでお話しした恋愛運アップや人間関係の改善法と同じように、あらかじめ運気の流れを知ることでこれから仕事を進めるうえで
・問題が起こった場合、解決するにはどのようにすればいいのか?
鑑定結果を参考にして行動することが出来ます。
そして、
運気が低迷している時期には動かずにじっと力を蓄え、運気が上昇してくるタイミングを見計らって行動を起こす。
これが経営者として成功するための有効的な占いの活用方法であり、こういったマインドを持って行動することこそ全ての人に参考になるはずです。
成功している経営者の「成功のサイクル」
冒頭でお話ししたように経営者ほど、年末年始や節目となる時期に神社仏閣に参拝する方が多いです。
そこにはただ「神頼み」をしに行くのではなく、
自分の会社が無事に経営できていることに「感謝」。
そして、次の事業目標が良い結果となるように「お願い」をします。
と「お願い」をすることは誰でも同じようにやっているに思いますが、ポイントはちゃんと「感謝」をすること。
どんな経営状態であれ、今も経営できているということは最悪の状態を回避できていることであり感謝すべきことです。
そして、しばらくして成果を「報告」、会社が存続できていることに「感謝」をしに参拝。
次の目標のお願いをして「努力」、さらに成果を「報告」して…
というように「成功のサイクル」が回っていきます。
ただお願いだけをするのではなく、現状に感謝したうえで努力し成果を報告することにも重点を置く「成功のサイクル」。
まとめ
経営とはとても難しいものです。
経営者は孤独を感じて、責任と不安に押しつぶされそうになることもあります。
その孤独な戦いの中で利害関係や忖度のないアドバイスは貴重であり、姓名判断や四柱推命、九星気学、風水といった占いはそれになりうるものです。
しかし、あなたの考えや思いを後押しすることが出来る存在であり、上手く活用することでより良い環境を作り出すことが可能になります。
開運鑑定占い師かなでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
占いは、あなたが「これから」をどう過ごすと明るいものとなるのかを予習できるもの。
わたくし、開運鑑定占い師かながお届けする「開運鑑定」はオリジナルの鑑定方法。
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