こんちは、開運鑑定占い師かなです。
「今の会社を辞めて、独立したいんですけど~」
「起業したいだけど、どんな仕事が向いてるのかわからないです~」
これまでの生活、そして人生が大きく変わる転換期になるかもしれないので悩むのは当たり前。
そして、いざ辞めるとなると色々考えてしまってなかなか一歩が踏み出せないのも無理はありません。
そういった不安を乗り越えて起業するのに、
「自分の天職や適職がどんな職業なのか?」
「どのタイミングで起業するのが良いのか?」
そこで、今回は起業に悩むあなたに向けて起業する際のポイントを占い師の立場からお話ししていきたいと思います。
迷う暇があるなら、起業しなさい!
そもそもなんですが…
「起業したいな~」って思っているのになかなか起業できないでいる理由って何でしょう?
そして、失敗したくないという理由から起業することに直接は関係のない資格や勉強を
「もしかしたら役に立つかもしれない」
という理由で時間を費やしていつまで経っても起業しない人ってめちゃくちゃ多いです。
だから、そういった人のご相談の場合、
私が知る「成功者」はたくさんの失敗をしています。
そして、失敗してそこからたくさんのことを学んでいます。
起業して最初は上手くいかない事の方が多く、そうした小さな失敗を重ねて学び成功を得ている人がほとんど。
はじめから成功し続ける人はいません。
逆に失敗を恐れて起業せず学ぶチャンスを逃しているのは凄くもったいないこと。
そして、失敗や苦労した人の方がそれを乗り越えた経験から「責任感」を持っている人が多いです。
起業するために準備をすることは大切。
占い(姓名判断、九星気学など)を参考にする人が増えてます!
起業する際に、占いによって自分にとっての「天職」や「適職」を知って参考にしようとする人が非常に多くなっています。
これまで起業、転職する時は、多くの人がこれまで就いていた仕事内容をベースに考える人が多かったのですが、
これを機に考え、その一つの方法として「占い」を参考にしようとする人が増えてきました。
例えば、姓名判断では潜在的な能力を知ることができ、五格の中の人格から仕事に関する運勢を読み解くことが出来ます。
また、九星気学では生年月日から導かれる本命星、月命星などから適職を診断していきます。
こうした鑑定結果から「天職」「適職」を起業する業種に選ぶことで、
そのため、姓名判断や九星気学を起業の際、活用するのは凄くお勧めです。
ただし、タイミングも重要。
この後お話しする運気の流れをしっかりと読み取り苦労や失敗を最小限に、成功することができるタイミングを探ることも重要です。
とはいえ、「向き不向き」と「タイミング」が重要
冒頭に「迷う暇があるなら、起業しなさい!」と言いましたが…
例えば、先程お話しした姓名判断や九星気学などの占いからもその判断ができ、やっぱりサラリーマンとして働く方が力を発揮できる人はいます。
また、「天職」「適職」を見つけてその業種で起業したけれど運気の流れが悪い時期に起業してしまった場合…
さらに起業当初は
さらに悪いことに
したがって、しっかりと運気の流れを知ったうえで最高のタイミングで起業するのが大切です。
起業する年齢も重要です!
最初にお話ししたように起業には大きいものから小さいものまで失敗はつきもの。
起業する際、大きな夢や一獲千金を思い描いている方も多いでしょう。
20~30代前半なら大きな成功を狙った結果、たくさんの失敗を重ねてもやり直す時間や学ぶ時間は充分にあります。
それに対して30代後半以上となるとリスクも大きく、失敗も若い人ほどできないというのが現状。
そのため、
当然、起業当初は思うような収入が得られない時期も続くかもしれません。
こういった現状から30代後半以上の方が起業のご相談に来られた場合は、
人生はいつでもやり直しは出来ますが、年齢によってそのやり方は違ってくることも頭に入れておきましょう!
まとめ
占い師としての立場からアドバイスさせていただくと独立・起業する場合、
そして、起業する年齢と照らし合わせながらリスクをとり、覚悟することが必要です。
成功しても失敗しても、どちらもあなたにとって人生の糧となるのは間違いありません。
あなたが人生の岐路にたって会社を辞める決断に迷っているときは、一度ご相談ください。
独立するべきか、現状を維持するべきかなど様々な種類の占いの観点からお話させていただくことができます。
開運鑑定占い師かなでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
占いは、あなたが「これから」をどう過ごすと明るいものとなるのかを予習できるもの。
わたくし、開運鑑定占い師かながお届けする「開運鑑定」はオリジナルの鑑定方法。
より的確にあなたの「これから」を開運に導くアドバイスを行っています。
人生をとんとん拍子に!するためのきっかけになることでしょう。